2008年09月29日

六ヶ所村問題

祝島の問題から、六ヶ所村のことを知りました。
ご存じない方。できれば一度ご覧下さい。

「六ヶ所村問題」


「戦争のメカニズム」…こちらも興味深い内容です。
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2008年09月07日

祝島U

日の出とともに、「平さんの棚田」に行く予定にしていました。
集落からはかなりの距離があるらしく、
宿のおばちゃん達は、生まれてから一回も行ったことがないとのこと!
「え〜?!地元なのに?」って感じでしたが、後で納得することとなります^^;
歩くと1時間以上かかるそうで、スクーターを貸していただきました。

昨晩の「はまや旅館」の夕食。おいしかった〜(^O^) 完食です。

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5時45分頃。薄明るくなってきました。

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急な坂を上ると景色はいいのですが、
はじめての細い山道を、久しぶりに乗るスクーターで走行しているので、緊張します。
行きは周りを見る暇もなく、写真を撮る余裕もありません。
それはいいとして…まだ誰も通っていないためか、
クモの巣に何度もひっかかったのには、へこみました。

舗装路が終わり、こんな道に。このまま進んで大丈夫かなぁ…。
スクーターはここに置いといて、歩こう。

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やった、着いた!時刻は6時15分。
スクーターを使ったのに30分もかかってしまいました。どんだけゆっくりなんだ。

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稲刈りは終わっていたんですね。

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こんな山深い所に石積みをして、棚田を作るなんて、すごい。
どうやって運んできたのかと思ったのですが、
この辺りを掘ると、石がゴロゴロ出てくるらしく、
それを一つ一つ積み上げていったとのこと。
田んぼは3mくらいは土ですが、その下にはまだ石がたくさんあるそうです。

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それにしても遠い。宿のおばちゃん達にとっては地元の山の中の田んぼだし、
あえて見に行くほどでも…と言われればそうなのかもしれないなぁ。

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帰りは少し写真を撮る余裕が出てきました。
途中の道沿いにも、びわやみかん畑がたくさんあります。
それを運ぶための滑車やレールでしょうか。

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港や海岸が見渡せる場所。

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帰り道に、歩いて棚田に向かう女性と出会いました。
前日に「中電さん、さようなら―山口県祝島原発とたたかう島人の記録」
という本を読んでいたので、著者の那須圭子さんだとすぐにわかりました。
長い道のりをいつも歩いて行かれるとのこと。
20年以上祝島に通われているそうで、何度となく往復された道なんでしょうね。

朝食後は海に入ることにしていたので、棚田とは反対側の海岸沿いを走行しました。
道沿いに、かわいい2匹の仔牛。仲良しさんだなぁ。

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ここの石積みもきれいです。

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舗装路がなくなってから、石がゴロゴロある海岸を歩きます。

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この辺りで潜りました。今回は水中用カメラを持っていかなかったのですが、
スズメダイやメバルの幼魚がたくさんいました。豊かな海です。
ぜひ海藻の季節にも来てみなければ!

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定期船「いわい」
帰りはJRを使うので、柳井港まで乗ります。1時間ちょっとの船旅。

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柳井といえば、金魚。とぼけた表情がいいですね。

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<追記>
お土産に祝島のひじきとびわ茶を買って帰りました。
ひじきの感想は、「身近な楽園〜ハチの干潟」の方へアップしています。
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2008年09月06日

祝島T

※緊急 < 祝島の人々の生きる権利を奪ってしまう原発埋め立て反対!>
      の署名にご協力下さい。


  ⇒オンライン署名サイト   ⇒手書き署名記入用紙

  ⇒山口県知事あての意見メール送り先

・詳しいことはこちらに載っています  ⇒「ストップ!上関原発!」
・原発予定地の真正面にある祝島  ⇒ホームページ



皆さんご存じですか?
瀬戸内海沿岸の原子力発電所建設計画について。

恥ずかしながら、私はよく知りませんでした。
何度か耳にしていたかもしれないのですが、
「上関原発」と言われても、場所がどこなのかピンとこず、
そのままスルーしていたのかもしれません。(山口県の方、すみません)

予定地は、山口県上関町長島の南端。→予定地周辺地図
広島市、山口市、大分市、松山市を四角で囲んだ、ちょうど中心あたりに見えます。

予定地の近くの「四代」という所まで連れてってもらいましたが、
くねくねした長い道のりで、もともとは住民の方以外
通ることがなかったような感じでした。
予定地はそこからまだ先で、本土側からは、誰の目にも触れない場所にありました。

でも、4kmほど海を隔てた、祝島の集落からは、真正面の位置にあります。
原発反対運動の中心となっているこの島へ行ってきました。

行きは室津港からフェリーで。
ここは室津港近くの海岸です。この辺りの海は、本当にきれい!

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室津港から祝島まで片道40分。
運がいい時にはスナメリを見ることができるらしいです。
他にも希少生物がいろいろ生息しています。

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途中に原発の建設予定地が見えました。

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祝島に到着。民宿に荷物を置いて、散策です。
ネコが多いと聞いていましたが、さっそく発見!

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浜にある物置小屋?きれいな色! 風対策かな。重しの石がたくさん。

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海岸を歩いていると、波で削れたビー玉を拾うことができます。

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神社への階段。ここにもネコ。

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島で唯一の神社「宮戸八幡宮」。 いつまでも美しい自然が残りますように(._.)

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小学校へ向う階段。黒ネコが多いですね。

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まだ見てる。

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島の人口は500人ほどで、子供は4人。
そのうち小学校に通っているのは2人だそうです。

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小学校から見た集落。

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久しぶりにタロサ登場。

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お母さんネコ。子ネコは逃げちゃった。

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昔ながらの町並み。
練塀も美しいのですが、所々に使われている赤や青がポイントになってます。

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なぜにミカン?!ここだけ切り取ると、現代アートのようです。
この下にはベンチがあったので、誰か食べようと思って置いていたのかな。

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「オレが置いたんじゃないよ」

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祝島の堤防から。  原発予定地は真正面 

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計画予定の整地面積30万平方メートルのうち、
15万平方メートルは海を埋め立てるとのこと。
海の生態系に影響がでるのは、まぬがれない気がします。
この辺りを漁場としている祝島の人々の生活ができなくなるだけではなく、
スナメリやカンムリウミスズメ等の希少生物も、棲めなくなる可能性があります。

そもそも山口県では電気が余っているため、都市部向けの電力になることや、
微量ながらも排出されていく放射能による汚染。
埋め立て以外にも、温排水による海の生物への悪影響など、問題は多いと思います。
予想外の天候異変や地震など、事故に通じる心配も捨てきれない…。
瀬戸内海は内海だし、他人ことではありません。

気持ち良さそうに眠るネコ。のんびりした島の時間。
いつまでもこのままであってほしいです。

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近づいても起きないねぇ。

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posted by tamu at 20:23| Comment(2) | ハチの干潟・祝島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日

波の音を聞きながら

久しぶりに更新をしました。よかったらどうぞ。 →「身近な楽園〜ハチの干潟」

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2007年04月09日

ハチの干潟の保護に関する署名に、ご協力下さい

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私が海藻好きになるきっかけとなった広島県竹原市にある「ハチの干潟」ですが、
藻場造成工事と称した「ヘドロ投棄」の計画がもちあがっています。
もしこれが実行されてしまったら、現在の貴重な干潟の姿はなくなってしまいます。

現在「ハチの干潟と守る会」を中心に、「藻場造成事業反対」の署名を集めています。
詳しい内容は、ハチの干潟調査隊2007のホームページ
http://www.geocities.jp/pipipopo227/index.html
に載っていますが、転記します。

もう一度 宝の海に目を向けてみませんか。
〜手付かずの自然が残る ハチの干潟を受け継ぎたい〜


わたしたちの住んでいる瀬戸内海は、利益優先の活動が行われています。
これまで海砂採取や埋め立て、水質汚染により、大切な海を失ってしまいました。
それだけでなく、人が海に接することも少なくなっています。
潮干狩りをしていたことが、昔話の中のことのようになっています。
そんな中、ハチの干潟には手付かずのままの干潟が残り、
広大な藻場が広がっています。

しかし、そのハチの干潟で、「藻場造成事業」の名をかりて、
ヘドロを投棄する計画が持ち上がっています。
計画地には広大な藻場が広がっていますが、ヘドロによって埋められてしまいます。
わたしたちには、直接的にこの事業の影響はないかもしれません。
しかし、大切な海が静かに消えていこうとしているのは事実です。
まずは多くの人に問題を知ってもらいたいと思います。
みなさんもできることから、多くの人に「ハチの干潟」を伝えてください。
そして署名に協力してください。

●ハチの干潟について
ハチの干潟は、瀬戸内海のほぼ中央に位置する、
広島県竹原市賀茂川河口に広がっています。
かつては、海水浴や潮干狩りなどをしに多くの人が訪れていました。
今でもハチの干潟は、かつての風景を残しています。
35ヘクタールもの藻場が広がり、絶滅が心配されている生き物も
多種多数生息しています。
このような手付かずのままの豊かな自然が残る干潟は、広島県でも他にありません。

●計画されている藻場造成事業について
多くの問題をかかえている事業です。
もともとあるアマモ場は埋め立てられ、海藻を植えつけるという作業も行いません。
ヘドロを投棄するのが目的です。
水質が汚染される・生態系に大きな悪影響があるとして各地で反対され、
見直しがされています。公共事業ではありません。
広島県知事は反対の意を表明しています。
また、一度失われた自然は取り戻すことができません。

●署名について
4月21日までに集めようと思います。
署名は以下に記したハチの干潟を守る会や署名協力グループへお届けください。
この署名は県知事と市長に民意を示し、
私たちの瀬戸内海・ハチの干潟を残す一つの手段となります。
多くの方の協力を願っています。


代表の岡田さんに直接ご連絡いただいてもいいですし、
私(tamu)へメール下さってもかまいません。
今回の署名は場所も年齢も関係がなく、
了承さえあれば代筆も可とのことですので、
こちらで書かせていただくこともできます。

ご協力お願い致します。

 ⇒ 藻場造成計画は取り下げになりました!

   ご協力ありがとうございました。
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2006年12月24日

24日早朝

冬は干潮の時刻が深夜や、早朝暗い時間帯が多く、
なかなか干潟に行く機会がありませんでした。
しか〜し!!!今日は朝6時が干潮・・・そして晴れなので、
この機会を逃すわけにはいきません。

手も体も冷え切って、少々後悔の念をいだきつつも、
美しい夜明けの海を見ることができました。

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こんなにきれいなのに、誰もいません。

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飛行機の機体もはっきり見えるくらい、澄んだ空。

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霜が・・・。

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2006年04月20日

海藻だらけ

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久しぶりにハチの干潟のブログ更新しました。
海藻の写真ばかりでよければ、覗いて見て下さい。

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2006年03月19日

「笠井邸」にて

竹原市の町並み保存地区「笠井邸」にて、
ハチの干潟を紹介する写真展が行われている。
私の撮った写真もいつか置いてもらおう。

→詳しくはこちら

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↓なぜか駐車場脇に置いてあってびっくり!
 よく見ると、静かないい表情をしている。作家さんの作品らしい。

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posted by tamu at 00:44| Comment(4) | TrackBack(0) | ハチの干潟・祝島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

広島県竹原市 身近な楽園〜ハチの干潟

突然ですが、新しいブログを作りました。
「身近な楽園〜ハチの干潟」です。

先日「瀬戸内海探検記」のチビガニさんに連れていってもらったのですが、
予想以上の素晴らしい自然に、衝撃を受けました!
瀬戸内海、しかもこんな町の近くに、手付かずのままの干潟が残っているなんて・・・。
しかも、その存在を知っている人は、かなり少ない様子。
私の大好きな海藻・ガラモ場アマモ場が広がっており、
潮がひけばその美しい姿を、間近で見れる。
干潟の浄化作用なのか、水も澄んでいて、とってもきれい。

しかし、瀬戸内海では今「藻場造成工事」が行われていて、
このすぐ横も工事対象地区域になっている。
工事を承認されている現地の住民の方々には、
それぞれ事情があると思うのだけど、残念でしかたがありません。
この干潟のために、何かできることはないかなぁ・・・と思い、
写真を撮って伝えることにしました。

こんな場所があるんだと知っていただくだけでも嬉しいので、
よかったら覗いてみて下さい。

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※追記 「旅行記」でも紹介しました。
posted by tamu at 14:38| Comment(9) | TrackBack(0) | ハチの干潟・祝島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする